海外旅行保険について

【留学・ワーホリ】海外旅行保険はなぜ必要?【必読!】

なんで海外旅行保険が必要なの?

皆さんは、なぜ海外旅行保険の加入を検討されていますか?

  • 日本を出たら無保険になるから
  • 海外での医療費が心配だから
  • コロナが心配だから
  • ビザ申請時に必要

漠然とでも、このようなことを考えていらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、なぜ留学やワーホリ時に海外旅行保険が必要なのか、その理由と加入する目的について分かりやすく解説します!

日本にいるときは公的に保険に加入しているけれど…

さて、本記事をお読みになっている皆さんは、海外旅行保険の加入を検討されている方だと思いますので、日本にいらっしゃいますよね…?

日本は「国民皆保険」という制度ですから、皆が何かしらの公的な医療保険に加入しなければなりません。皆さんは社会保険(協会けんぽや共済等)や、国民健康保険といった公的な医療保険に必ず加入しています

海外に渡航する場合、海外転出届を提出して渡航する方もいらっしゃるでしょう。この場合、日本の公的医療保険をやめることになるので、海外旅行保険に加入するか、渡航先で強制加入の公的保険等に加入しない限り、無保険状態となってしまいます。

また、海外転出届を提出せず、つまり日本の公的保険に加入したまま海外に渡航する場合、海外で医療費を負担したときは、「海外療養費制度」により、申請すれば一部医療費の払い戻しを受けられます。

ただし払い戻しは、日本で同等の治療を受けたと仮定した場合にかかったであろう医療費相当額を払い戻すものです。医療費の高額な国で負担した場合、払い戻しがあったとしても自己負担は高額になる可能性があります。

したがって、海外転出届の提出の有無を問わず、海外渡航時は海外旅行保険に加入することが推奨されます。

海外旅行保険の加入を考える理由

ここからは、なぜ海外旅行保険の加入を考えるのか、考えられる理由を挙げたいと思います。

①医療費が高額だから

下記は、実際に保険会社が保険金を支払った事例です。

フランス 駅の改札で転倒し救急車で搬送。大腿骨頚部骨折と診断され12日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送。 614万円
オーストラリア 胸の痛みと咳のため受診。気胸と診断され14日間入院・手術。家族が駆けつける。 538万円
オーストラリア 激しい腹痛・眩暈・吐き気を感じたため受診。子宮内膜症と診断され6日間入院・手術。 393万円
カナダ 横断歩道で車にはねられ救急車で搬送。骨盤骨折と診断され11日間入院。家族が駆けつける。看護師が付き添い医療搬送 858万円
アメリカ 腹痛・吐き気により受診。急性虫垂炎と診断され2日間入院・手術。 624万円

出典:ジェイアイ傷害火災保険株式会社「海外での事故例」

海外でケガをしてしまった場合や病気になってしまった場合の医療費の負担が非常に大きいことが分かります。

もし無保険だったとすればゾッとしますが、クレジットカード付帯の海外旅行保険でも不足が出る金額です。

海外旅行保険のキャッシュレスサービス

日本の民間保険会社の海外旅行保険に加入している場合、病院への治療費は保険会社が支払うため、ご自身で医療費を立て替える必要はなくキャッシュレスでの治療が可能です。(提携病院での受診、事前に承認を得ている提携病院以外での受診の場合)

②日本と海外の異なる医療システム・考え方

これは私が実際に様々な国を旅して思うことなのですが、日本では常識と思っていることが、海外では全く通用しないことが、良くも悪くもあります。

医療に関しては、日本では古くから「医は仁術」と言われます。しかし海外ではそのような考え方が通じず、むしろ医療はビジネスと割り切って、「この患者は医療費を支払えるのか?」ということが重要視されることも。

アメリカでは、病院へ行くと「どのような保険に加入しているのか」を確認され、無保険なら門前払いになってしまうこともあります。

日本ではどこか体調が悪くなったら気兼ねなく病院へ行くことができますが、医療システム自体の違いから、そうはいかない国もあります。

こちらの記事が非常に参考になりますので、掲載させていただきます。

海外留学に行ったら交通事故で死にかけた話

海外旅行保険に加入する目的

さて、ここまで海外旅行保険に加入する理由として

  1. 高額な医療費・キャッシュレスでの治療
  2. 日本と海外で異なる医療システム・考え方

この2つを挙げましたが、共通することは、万が一の際の「金銭的・精神的負担を減らす」ということです。

海外旅行保険に加入する目的をシンプルに考えると、

自分が負担しきれない金銭的リスク(高額な医療費の支払い、高額な賠償等)を保険でカバーする→自分のお金を守る

ということなのです。

日本では社会保障制度のおかげもあって、医療費が極端に高額になることは、公的保険の枠外で行われる自由診療でない限りありません。

しかし、骨折をして治療費が数百万円、ちょっとした手術をして数百万円になる可能性がある世界に住むのなら、保険に加入しておくというのは、合理的な選択です。

まとめ

保険は形の見えない商品なので、実際にトラブルが発生しなければ、保険料が無駄になったと考えてしまいがちです。

しかし実際には、万が一の際の補償を買うのです。

海外旅行保険の保険料は期間や補償内容によって変わりますが、1年間の場合約15万円~20万円です。

社会人の方が毎月お給料から引かれる健康保険料は、月収25万円ほどで約1万3000円が徴収されていますから、年間約16万円払っていることになります。さらに自己負担3割です。

そう考えると、海外での高額な医療費や賠償リスクを年間約15〜20万円でカバーできるなら、そんなに高くないと思えてきそうではありませんか…?

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